1. どんなワインが高く売れるの?シャトー・オー・ブリオンを徹底調査!

どんなワインが高く売れるの?シャトー・オー・ブリオンを徹底調査!

シャトー・オー・ブリオンとは



シャトー・オー・ブリオンはメドックの格付けで第一級を有するワインですが、5大シャトーの中で唯一メドック以外の地区で生産されています。
生産地はボルドー近郊にあるグラーヴ地区です。
シャトー・オー・ブリオンの誕生は16世紀にまでさかのぼり、1855年におけるメドックの格付け以前から有名なワインであったため、唯一例外的に認められた経緯があります。

シャトー・オー・ブリオンはウィヤージュを取り入れるなど、当時のワイン業界に様々な技術的革新を起こしました。
17世紀に入るとイギリスへと輸出され、当時のロンドンで大評判になるなど、現在に続く高級ワインとしての地位を確立させていきました。
1814年に行われたウィーン会議でも振る舞われたと言われており、メドック以前から第一級にふさわしいワインでもあったのです。

味は極めてまろやかで、ぶどうの芳醇な香りと甘み、繊細なアロマの風味を楽しめます。
一方で酸味や渋みは極めて少なく、こうした飲みやすさがシャトー・オー・ブリオンの特徴であり、高級ワインとしての地位を確立させている理由とも言えます。
グラーヴ地区は気候にも恵まれており、近代的な施設でワインがじっくりと熟成されています。

シャトー・オー・ブリオンの買取相場について



シャトー・オー・ブリオンは古くから愛されている高級ワインで、一般的に流通しているワインと比べて高値取引されています。
特に1998年と2000年は当たり年とも言われており、これらのヴィンテージは買取価格が4万円以上になることも珍しくありません。

一方、他の年に作られたシャトー・オー・ブリオンの買取相場は2万円~3万円程度と、当たり年の物と比べてやや低めの相場です。
しかし、状態によっては3万円を超える場合も多くあります。
業者によって買取価格は変わりますが、かなりの高値も期待できるでしょう。
作られた年によって若干の違いこそありますが、相場は安定しているのが特徴です。

ただし、ラベルや栓の状態で買取価格が変動します。
また、熟成年数によっても変わるため、まずは査定を受けてみましょう。
シャトー・オー・ブリオンの飲み頃は製造後10年~40年程度とされており、この期間を過ぎると味や品質が変化する場合があります。
もしヴィンテージのシャトー・オー・ブリオンを持っている方は、飲み頃に注意して査定してもらいましょう。